米ディズニー・チャンネルの映画シリーズ「ディセンダント」で、「白雪姫」の継母イーヴィル・クリーンの娘イヴィ役を演じているソフィア・カーソンが、同シリーズの世界的大ヒットをなかなか信じられなかったことを明かした。
今月16日に「ディセンダント3」が製作されることが正式に発表され、Twitterに喜びの動画を投稿したソフィア。そんな彼女が、15日にリリースされた米誌『W』電子版のインタビュー記事で、続編製作について「すごくトリッキー(やりづらい)」だと明かした。
ソフィアは、「続編製作っていうのは本当に神経が疲れるものなの」「幸いなことに(『ディセンダント』)はたくさんの人に愛され、自分たちも大満足で」「第二弾製作も大興奮して取り掛かったわ。音楽も素晴らしくて、世界中のたくさんの人たちと話せて」と語った。
そして、「パリに到着した時、みんなが(『ディセンダント2』の)曲を歌っているのを聞いたの。次にブラジルに行き、東京に行って。私ね、”東京にファンなんていないわよ”って思ってたんだけど、最大のプレミアだったわ。すごくクレイジーだった」と興奮気味に語った。
次に製作される「ディセンデダント3」だが、来年夏に放送される予定。これまでの2作が7月に放送されていることから、来年7月に放送される可能性が高いと見られている。