みんなの憧れである女性セレブとて、私たちと同じ人間。成長する段階で自身の体に悩んだり、気になったりするようだ。今回は、Twist Magazineが2014年に紹介した「自分の胸について語ったセレブたち」の中から、6名をピックアップ。
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カミラ・カベロ
フィフス・ハーモニー在籍時の2014年3月、17歳の誕生日を迎えたカミラは、部屋の一室で撮ったセルフィーをインスタグラムに公開。そのキャプションには、「17歳になって、また一つ賢くなったけど、胸はまだ小さいまま」というユーモアあふれるコメントが。
アリアナ・グランデ
Twist Magazineに対し、自分の胸の小ささに悩んでいたことを明かしていたアリアナ。当時について次のようにふり返っている。
「私が12歳ぐらいだったとき、同学年のほかの女の子たちはみな、すでに胸が大きかったの。私は貧乳だったわ。今日に至るまで、まだ小さいのよ。32A(日本でいうA70)なの。今ではそれでいいと思っているし、自分の体を愛することを学んだわ。だけど、そのときの私は『なんてこと! あんなカラダにならないと』って感じだったの」
ケイティ・ペリー
たわわな胸を持つことで知られるケイティ。うらやましいボディを誇る彼女だが、ケイティ自身は巨乳であることがコンプレックスだったそう。
「11歳くらいの頃は大きい胸をくださいと神様に祈ってたのだけれど、(神様は)自分が望む100倍もの大きさにしてくれちゃったの。6年生の時には男の子から“Over-the-shoulder boulder holder (巨乳専用ブラ)”と呼ばれてたわ。もう、『これ以上大きくならないで! 自分の足下が見えない』って感じで、本当に自分の巨乳が嫌だった」(ローリング・ストーン誌より)
ヴィクトリア・ジャスティス
今でこそ「胸が成長する日は来るということを忘れてはいけない」と語るヴィクトリアだが、自身も過去、胸に悩んだことがあったようだ。
「私はずっと胸が小さかったの。友達はみな胸があったわ。だから(当時の)私は『ママ、プッシュ・アップ・ブラ(寄せ上げブラ)』を着けたい! って感じだったの」
「超イライラしていたの。私は13歳で、友達にすごい嫉妬していたわ」
マイリー・サイラス
「若かったころ、自分のおっぱいが大きく見えるようにパッド入りのブラジャーを着けはじめたの。だって、(胸が)なかったんだもの」
ジェイド・サールウォール(リトル・ミックス)
Twist Magazineのインタビューで「以前は、自分の胸に自信がなかったの。だって小さいんだもの!」と明かしたジェイド。「常々、『豊胸手術が必要。友達のような大きなおっぱいがほしい』って言っていたわ」という彼女だが、今では「自分の体が大好き」だそう。
過去を乗り越え、自分の体を受け入れられるようになったセレブたち。彼女たちが悩みを明かしたことで、自身の体に勇気を持てた子も多いことだろう。