ダヴ・キャメロン、本名のクロエから改名した切ない理由とは・・・

米ディズニー・チャンネルの人青春ドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」やTV映画シリーズ「ディセンダント」に主演しているダヴ・キャメロンが、本名のクロエからダヴに改名した理由を明かした。

ワシントン生まれのクロエは8歳の時に地元の劇団で演劇を開始。14歳の時にロサンゼルスに移住し、16歳のときに「うわさのツインズ リブとマディ」にキャスティングされ、一気にスターダムを駆け上って行った。両親は離婚しており、父親は彼女が15歳の時に亡くなっている。

現地時間22日、Twitterで「なんでダヴって名前にしたの?由来は?」「あっ、別にアンチなわけじゃないよ。でも、ダヴもクロエもどちらも美しい名前なのに、どうしてかなって。興味があるわけ」という質問を受けたダヴは、「実は父が私のことを、いつもダヴって呼んでいたのよ」「父は私が15歳の時に自殺してしまった。急なことで父にさよならも言えなかった。だから、父に尊敬の念を表するために改名したの」と赤裸々に告白。

これを読んだ別のファンから「ダヴと呼ばれるたびに、お父さんに話しかけられるような気分になりから?」と聞かれ、「その通りよ」と認めた。

 

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