米ディズニー・チャンネルの人青春ドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」やTV映画シリーズ「ディセンダント」に主演しているダヴ・キャメロンが、本名のクロエからダヴに改名した理由を明かした。
ワシントン生まれのクロエは8歳の時に地元の劇団で演劇を開始。14歳の時にロサンゼルスに移住し、16歳のときに「うわさのツインズ リブとマディ」にキャスティングされ、一気にスターダムを駆け上って行った。両親は離婚しており、父親は彼女が15歳の時に亡くなっている。
現地時間22日、Twitterで「なんでダヴって名前にしたの?由来は?」「あっ、別にアンチなわけじゃないよ。でも、ダヴもクロエもどちらも美しい名前なのに、どうしてかなって。興味があるわけ」という質問を受けたダヴは、「実は父が私のことを、いつもダヴって呼んでいたのよ」「父は私が15歳の時に自殺してしまった。急なことで父にさよならも言えなかった。だから、父に尊敬の念を表するために改名したの」と赤裸々に告白。
my father always called me dove. he took his own life when i was 15, i didn't get to say goodbye, so i changed it in honor of him https://t.co/jYa69Sboeo
— Dove Cameron (@DoveCameron) September 22, 2017
これを読んだ別のファンから「ダヴと呼ばれるたびに、お父さんに話しかけられるような気分になりから?」と聞かれ、「その通りよ」と認めた。
exactly
— Dove Cameron (@DoveCameron) September 22, 2017