デビューアルバムが大ヒット中のシンガーで現在来日中のカミラ・カベロが自身の音楽活動について胸のうちを明かした。j-14.comが伝えている。
最新のインタビューの中でカミラは次のように告白。現在の自分がディズニー・チャンネルの大ヒットドラマシリーズ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」の主人公ハンナ・モンタナのような立場だと思っているという。
「(音楽業界で活躍できることは)最高の気分よ。でも時々、私じゃないみたいなの、わかる?『あぁ、そっか、あれは私の双子なのね』って思っちゃうの。マイリー・サイラスがハンナ・モンタナだったみたいにね。ずっとひっきりなしにたくさんのことが私の身にふりかかってくるんだけど、それはいいことだと思う。みんなが私の曲を聴いてくれてるなんて本当に最高の気分だわ。15歳の時には今起こってることが現実になるなんて思ってもみなかったから」
さらに、カミラは自身がディズニー・チャンネルを見て育ったことも明かした。
「セレーナやデミ、マイリー、テイラーたちディズニー・チャンネルに出ていた女の子たちみんなを尊敬しているわ。あ、テイラーは出てなかったけど言いたいことはわかるでしょ?」
「子どものころに憧れていた人たちって何かしら今の自分にも影響してると思う。だから私も子供たちに良い影響を与えたいの」
これからもカミラ・カベロの活躍が楽しみだ。
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