米ディズニー・チャンネルのオリジナル映画シリーズ「ディセンダント」でウーマ役を演じるチャイナ・アン・マクレーンが、出世作である人気コメディ「天才学級アント・ファーム」放送開始7周年を祝った。
ディズニー・ヴィランズの10代の子供達が繰り広げる奇想天外なストーリーを描いた大ヒットTVミュージカル映画「ディセンダント」の第2作目に、「リトル・マーメイド」に登場する海の魔女アースラの娘ウーマとして出演したチャイナ。2019年に放送される「ディセンダント 3」にも引き続きウーマ役で登場することが決定しており、ファンを大喜びさせている。
そんなチャイナが5月6日、Twitterに出世作であるディズニー・チャンネルの人気コメディシリーズ「天才学級アント・ファーム」撮影現場での写真と共に、「今、気がついたんだけど、7年前の今日『天才学級アント・ファーム』パイロット版が放送されたんだよね…….ワォ(お祈りする絵文字)」とツイート。たちまち7000を超える「いいね!」を集めた。
I just realized that A.N.T. Farm aired its pilot episode today, seven years ago.. Wow. ?? pic.twitter.com/lofkqNbhhO
— China Anne McClain (@chinamcclain) May 7, 2018
「スイート・ライフ オン・クルーズ」の後釜番組として放送開始された「天才学級アント・ファーム」は、ギフテッド(秀でた才能を持ち飛び級をする)な子供達の日常をコミカルに描いたストーリー。チャイナは主役のチャイナ・パークスを演じ、ずば抜けた歌唱力の持ち主としても人気を集めた。同作は2011年5月6日から2014年3月21日まで放送されていた。