「ディセンダント２」イヴィ役ソフィア・カーソン独占インタビュー！マル役ダヴ・キャメロンは“家族のような特別な存在”

ディズニーの人気キャラクターにもし子孫がいたら？という斬新なアイデアから生まれた作品「ディセンダント」。

2015年の全米初放送で1220万人、全世界で1億人以上が視聴するという驚異的な記録を打ち出し、それに続く「ディセンダント2」（2017年7月放送）は、ディズニー社傘下の 6つの放送局で異例の同時放送され1300万人が視聴、3日間の録画視聴を含めると2100万人が視聴するという、前作を超える大きな記録を生み出した。

日本では２０１７年１０月２１日(土)19：30～21：30他に「ディセンダント2」が初放送されるが、TVグルーヴは、マル役のダヴ・キャメロンとイヴィ役のソフィア・カーソンに電話インタビューを実施。続編が決まった時の感想や本作の魅力などをうかがった。今回はソフィア・カーソンのインタビューをお届けする。

■続編が決まったときの感想を教えてください。

ソフィア：とても嬉しかったわ！イヴィは私の人生を変えてくれたの。彼女として「ディセンダント２」で物語を伝えていくことを光栄に思うし、それはとてもマジカル（魅力的）なことね。

■前作は日本でも大人気で、本作の放送を楽しみにしているファンがたくさんいます。日本についてどう思いますか？日本に来たいですか？

ソフィア：もちろん！日本にぜひ行ってみたいわ。私自身、イヴィと同じようにファッションに興味があって、日本の素晴らしいファッションが大好きなの。それから、いつもサポートしてくれている素敵なファンのみんなに会いたい！みんなに早くこの「ディセンダント２」のストーリーを楽しんでもらいたいわ。

■本作の見どころと伝えたいメッセージなど教えてください。

ソフィア：見どころは、たくさんあるわ！魅力的な物語になっているから引き込まれることは間違いないし、ミュージカルナンバーも音楽も最高なの。

前作で、イヴィの伝えるメッセージは“ガールパワー”だった。続編では、イヴィが夢を叶えようと決意するのと同時に、自分自身や生い立ちへの葛藤と戦うの。作品を通して、人生では自分自身を認めてあげることが大切、ということを学ぶわ。

■ケニー・オルテガ監督との再タッグはいかがですか？

ソフィア：夢のようだわ！彼は私たちにとってのレジェンド（伝説）よね。私たちのことを撮影の前でも後でも気遣ってくれていて、素晴らしい方なの。彼が休んでる日なんてなかったわ。自分自身の美しいヴィジョンをしっかり持っていて納得がいくまでとことんやる姿勢を尊敬してるわ。