ファンが待ち焦がれている、米ディズニー・チャンネルのTV映画「ディセンダント」三作目制作決定のニュース。同シリーズのキャストも、続編が制作されるのかどうかやきもきしているようだが、もし実現するとすれば、キャストはどんなストーリーを望むのだろうか?
「ディセンダント」シリーズで主人公マル役を演じているダヴ・キャメロンは、インタビューの中で、「ディセンダント3」がもしも制作されるとしたらどのような内容がよいか聞かれ、「彼女には一個人になってほしいのよね」と発言。「彼女はずっとリーダータイプだったでしょ…。彼女が持っているこの選ばれしパワーを解き放ってほしいわ」とマルに対する自身の見解を語った。
ダヴ・キャメロンいわく、「ディセンダント3」ではマルとベン(演:ミッチェル・ホープ)のラブストーリーをカットしてほしいとも思っているようだ。
「ラブストーリーはホントどうでも良いのよね…。それ自体は美しいものだし、それに加え、私はロマンスが大好きだしね。だけど、3作目の映画では、ムーランのような姿の彼女が見たいの。驚異的で、無限の存在になると思う」