米ディズニー・チャンネルのホームコメディ「グッドラック・チャーリー」で、タイトルロールのチャーリーを演じていたミア・タレリコ(9)の成長した姿が話題となっている。
「グッドラック・チャーリー」は、末っ子チャーリーの成長を温かく支えるダンカン一家の姿を描いたファミリーコメディ。米ディズニー・チャンネルにて、2010年から2014年にかけ放送され、人気を博した。
わずか生後11か月で「グッドラック・チャーリー」に出演、気付いたときにはすでにディズニー・チャンネル・スターとなっていたミア・タレリコ。そんな彼女も今年9月に9歳となり、現在は学生生活を楽しんでいるようだ。
米Seventeenによれば、ミアは今年9月5日、ミアは新学期初日の写真をインスタグラムにシェア。晴れて小学三年生になったことを報告した。また、米JustJaredJr.によると、現在は歯列を矯正中とのこと。
ちなみに、「グッドラック・チャーリー」の共演者も新たな道を歩んでおり、長男PJを演じたジェイソン・ドリーは昨年、米カリフォルニア州にあるルーテル大学にて哲学の学士号を取得、長女テディを演じたブリジット・メンドラーは母親と一緒に南カリフォルニア大学へと進学、次男ゲイブを演じたブラッドリー・スティーブン・ペリーは5月に高校を卒業している。