「ハイスクール・ミュージカル2」から10周年!今明かされる5つの新事実とは

ディズニー・チャンネル(作品)

現在も熱狂的なファンをもつディズニーチャンネルの大人気テレビ映画「ハイスクール・ミュージカル2」が放送開始から10周年を迎えた。

全米で1,720万人が視聴した2007年8月17日の初回放送から10年の月日が流れ、ザック・エフロンやヴァネッサ・ハジェンスら主要キャストは今や大スターに。

そんな「ハイスクール・ミュージカル2」について多くの人が知らないであろう5つの真実が新たに明かされた。JustJared®Jr.が伝えている。

・撮影現場にいた全員があくびを禁止だった
監督は撮影中のあくびを全面的に禁止し、もしあくびをしてしまったら用意されていたビンにお金を入れなければいけなかった。

・キャラクターの携帯の着信メロディーは…
ヴァネッサ演じるガブリエラの着メロは、劇中歌の“You Are the Music in Me”で、アシュレイ・ティスデイル演じるシャーペイは、“Fabulous”だった。

・ザック・エフロンは超イタズラものだった
トロイ役のザックは、いつもキャストや撮影クルーに水風船を投げたりしていたそう。しかし仕返しとして楽屋をトイレットペーパーまみれにされていたという話も。

・シャーペイのピンク色ピアノは使いまわされていた
劇中歌“Fabulous”のパフォ―マンスで使用されたピンク色のピアノは、白色に塗り替えられ、映画のエンディング“Everyday”で再登場していた。

・“What Time is It”で投げられた紙は「本物」
映画のオープニングの“What Time is It”には、トロイら生徒たちが授業プリントを投げるシーンがあるが、このプリントは実際のイースト高校の生徒が書いたものだそう。そのため、映画を撮影する前にはプライバシーに反するものがないか、一枚一枚チェックされた。

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