「ハーレーはド真ん中」ジェナ・オルテガ、トランプ大統領のメラニア夫人に苦言!?

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米ディズニー・チャンネルの人気コメディ「ハーレーはド真ん中」で主人公を演じるジェナ・オルテガが、米ラジオ・ディズニー主催「2018 Radio Disney Music Award」のレッドカーペットで着用していたジャケットが、メラニア・トランプ大統領夫人へのディスだと話題を集めている。

メラニア夫人は6月21日、テキサス州にある「家族を引き離された不法移民の子供達」が収容されている施設に向かう飛行機に搭乗する際、背中に「本当、どうでもいいんだけど。でしょ?」と書き殴られたデザインのジャケットを着用。到着した際には別の服に着替えていたが、不法移民の子供達のことなど知ったことではないという本音を示したものだと大バッシングされている。

そんな中、22日にロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された「2018 Radio Disney Music Award」のレッドカーペットに、ジェナが「私は、大事なことだと思うけど。みんなそう思うべきだよ」とプリントされたジャケットを着用して登場。

ジェナはこのレッドカーペットの写真を、自身のインスタグラムにも投稿。Dear Flotusというキャプションを付け、ジャケットの言葉が、Flotus(米ファーストレディ)であるメラニア夫人に宛てたメッセージであることを明かした。

Instagram

ネット上では、「15歳のディズニー・チャンネル・アイドルに苦言を呈されたメラニア」「痛烈で最高の皮肉」だと大盛り上がり。ジェナを絶賛する声が続出している。

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