15歳の美少女ダンサー マディー・ジーグラーがナチュラル美人メイクを伝授! 毎朝のルーティーンを動画でシェア

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シーアの「シャンデリア」MVに出演したことで世界的美少女ダンサーとして注目されるようになったマディー・ジーグラー(15)が、自身のYouTubeチャンネルで、メイクのやり方を紹介した。

「GRWM / my everyday routine」というタイトルが付けられたこの動画で、マディーはシャワーを浴び、基礎化粧品を顔につけた後、歯を磨き、服を選び、ディオドランドと香水をつけるというシーンからスタート。その後、カメラの前に座り、ポイントを説明をしながらメイクを始める。

ちなみに、タイトルのRWMはGet Ready With Meを略したもので、ユーチューバーたちがメイクの伝授をする時の決まり言葉。my everyday routineは、毎日しているメイクのやり方、という意味だ。

マディーは「起きたらすぐにシャワーを浴びるの。実は今、ここは1時なんだけど、ピッツバーグ(地元)じゃないから、遅い起床なの」「セーターを着ているのは寒いから。今年初めて雪が積もるのを見たわ」と話した後、「毎日しているメイクを紹介するね」とニッコリ。

まず、マディーは日本の美容法を取り入れて作られた、セレブに人気のメイド・イン・ジャパンの化粧ブランド「TATCHA」のスキンケアクリームを「お気に入りのブランドなの」と言いながら顔全体に伸ばし、マリオ・パデスクのローズウォーター・スプレーをかけて肌に潤いを与え、唇にバーツビーズのリップクリームを塗る。

次に、人気コスメ、ベッカのコンシーラーを目の下や、頬のシミなどをカバーするように付け「魔法のスポンジ」と呼ばれているビューティーブレンダーで顔になじませていく。その上にローラ・メルシエのトランスルーセントのパウダーを、フェイスブラシでつけていく。

そして、顔を小さく見せる効果のあるシャネルのブロンザーを、ブラシを使ってほお骨、前髪の生え際にぬり、ベネフィットのワッツアップ!クリームハイライターを使い顔に立体感を与えていく。

チークにはトゥフェイスのピンクを使うが、ピンクになり過ぎてしまうため、ビューティーブレンダーで色を調整。人気コスメ、M・A・Cのブロウ・セット・クリアで眉毛を整え、カーラーでまつ毛をカールしてからジョルジオ・アルマーニのマスカラを軽く塗る。

唇にはバーツビーズのリップクリームを再び塗り、綿棒を舐めて唇に付けることにより、唇についてしまったコンシーラーなどを取り除く。そして、仕上げにマリオ・パデスクのローズウォーター・スプレーを顔全体にかける。

髪の毛はブロウドライはせず、カールが生きるように手でクシャクシャするのみ。「化粧も毎日するわけじゃないけど、するとしたらこんな感じなの」と説明した。

この動画は、投稿されてからまだ1週間も経たないのに再生回数は約100万。コメント欄には2700を超える絶賛コメントが書き込まれている。

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