女優・歌手として活躍するマイリー・サイラス(24)の実妹で歌手のノア・サイラス(17)が、Schon誌の最新号に登場。同誌のインタビューにて、自身の楽曲や元彼について語った。
昨年9月、巨額のレコード契約を結んだことが報じられたノア。同年11月には、英シンガーソングライターのラビリンスがプロデュースを手がけたデビューシングル「Make me (Cry)」をリリース。同曲は、米iTunesのチャートでトップ10入りを果たしたほか、ミュージック・ビデオは6800万回を超える再生数を記録。大きな話題をさらった。
★声がマイリーにそっくり!「Make me (Cry)」MV★
さらに今年1月、ノアはツイッターを通じ、デビューアルバム「NC-17」を発売することを発表。歌手として絶好のスタートを切った彼女だが、プライベートでは誰もが一度は経験するであろう恋人との破局を悲しんだ時期もあったという。
my first album is officially titled NC-17 #nc17 pic.twitter.com/y1W355KvVD
— Noah Cyrus (@noahcyrus) January 30, 2017
「『NC-17』を制作する過程で、私にはボーイフレンドが居たの。だから、多くの曲が私の破局についてよ。別れた後はとても悲しかったけど、それは大きな間違いだって気づいたの。だって、私は付き合っていたとき、どんなに幸せに感じていたかわかっていなかったし、それが当然だと考えていたんだもの」(Schon誌 インタビューより)
「NC-17」は一体どのような作品に仕上がっているのだろうか? ノアの今後の活躍に期待したいところだ。
ちなみに、ノアの姉マイリーは、キャリア初期に元彼の嫌いなところを羅列した楽曲「7 things」を発表。かつて交際していたニック・ジョナスに宛てた歌なのではないかと当時大きな注目を集めた。
★「一番嫌いなところは、あなたを好きにさせること・・」切ない歌詞にキュン! 「7 Things」MV★