ワン・ダイレクションがファンの力でTwitterトレンド入り、メンバーはびっくり

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2016年3月から活動休止しているイギリスの人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」のファンが、ハッシュタグにバンド名を付けてツイートしまくりトレンド欄で世界トップにランクイン。活動休止から2年も経つのにバンド名が入ったハッシュタグが世界トレンド・ナンバーワンになったことにメンバーも思わず「信じられないよ!」とつぶやいた。

米JustJard.jrによると、3月6日、「#OneDirectionBestFans」というハッシュタグを付けて、Twitterでワン・ダイレクションへの愛を語るなどのツイートを投稿するファンが大勢おり、このハッシュタグがTwitterのトレンド欄で世界トップにランクインした。

これにリアム・ペインが気づき、「(活動休止して)もうずいぶん経つのに、信じられないよ?!!! みんな最高。本当にありがとう」とバンド仲間のナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、ハリー・スタイルズにタグ付けした感謝のツイートを投稿した。

その後、ルイ・トムリンソンも「本当に信じられないことだよね!みんな愛してるよ」とツイートし、ファンを喜ばせた。

ファンの愛に感動したリアムだったが、一部のファンは「ゼイン・マリクをタグ付けしていない!」と激怒。ゼインは2015年3月にワン・ダイレクションを脱退しているが、「ゼインもバンドの一員なんだよ!永遠に!」と抗議するツイートが次々と投稿。炎上騒ぎへと発展し、メンバーたちは2度びっくりするハメになった。

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