日本でもNetflixで配信されている人気青春サスペンス「リバーデイル 」でヴェロニカ役を演じるカミラ・メンデスが、摂食障害を発症したきっかけについて赤裸々に語った。
アメリカのティーンに人気の雑誌米セブンティーン最新号（5/６月号）の表紙を飾り特集インタビューを受けたカミラは、昨年末にカミングアウトした摂食障害になったきっかけを以下のように説明。
「炭水化物は食べず、野菜だけを食べていたのよ。でも、マクドナルドを食べて運動なんて生まれてこのかたしたことないっていうような子がガリガリに痩せていて」「私はまだまだ努力が足りない。もっと頑張らなくちゃって思っちゃったの」
自分がガリガリにはならない体質だと受け入れられるのには長い時間がかかったそうで、「最近、（やっとガリガリに痩せなくちゃという）こだわりから逃れられるようになった。そして、自分にしかない美しさを受け入れられるようになった」と語った。
カミラはまた、「みんなそれぞれ異なる体型をしてる、みんなの体は一人一人、違うのよね。でも、体型は自分という人格とは全く関係ないものなのよね」と、太っているからと思い自信を失うことはやめようと熱く語った。
4月24日に発売される米セブンティーン5/６月号だが、カミラだけでなく、ジャグヘッド役のコール・スプラウス、アーチー役のK・J・アパ、ベティ役のリリ・ラインハート、シェリル役のマデリン・ペッチも、それぞれ単独で表紙を飾っており「リバーデイル 」ファンにはたまらないものになっている。
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