米ディズニー・チャンネルの人気コメディ「ガール・ミーツ・ワールド」のライリー役で知られるローワン・ブランチャード(16)が、最新インタビューで“メンタルヘルス”には特に気をつけていると語った。
米Coveteur.comのインタビューを受けたローワン・ブランチャードはメンタルヘルスに気を配っており、維持するためにはウォーキングすることが物すごく役立っていると告白。「ぼーっと音楽を聴くだけや、何も考えないタイム・アクティビティを行うことも役立っている」「心の健康を良くすることにとても良いの。ソーシャル・メディアからなるべく離れることも大事だわ」と述べた。
また、電子書籍ではなく、紙の本を読むことを日課としていることも明かし、「だって携帯電話は無意識のうちに私たちをストレスに陥れていると感じているから」と説明。また、強さとは何かという質問に対して「ウソを言わず正直でいることで、強い人間になれると思うの」と説明。「“強い”という言葉に対する私たちの認識って、特に女性の“強さ”については、一般的に言うところの“社会的な力をつける”よね。よくわからないけど、自信に満ち溢れ、無敵だと感じている人が強い、っていう」「個人的には、強い人間というのは自分自身に正直である状態のことだと思う。不安定であっても、悲しい気分であっても、そういう気持ちを認めて自分自身に素直でいること。自分自身に、そしてみんなに対して嘘をつかないということ。これが人間の強さなんだと思うの」と持論を展開した。