歌手・女優として大活躍中のサブリナ・カーペンターが、クリスマスの思い出をシェア。父から期待はずれのプレゼントをもらったときの心境を明かした。
サブリナ・カーペンターが、Music Choiceに語ったところによれば、サブリナの父は彼女に意義のあるプレゼントを贈ろうとしたそうだが、その贈り物はサブリナが期待していたものとはかけ離れていたという。
「私のパパは、すごく気を使っていたし、とっても考えていたの。彼は私に洋服をあげようとしていて。だって、パパってば『お前は今ティーンエイジャーだから、洋服がほしいだろう。おもちゃはいらないだろう』って」
その結果、父がサブリナに贈ったものは“Tシャツ”だった。「パパは『いい子になれ、じゃなきゃどこかに行け』って書いているTシャツをくれたの。私はそんなTシャツは着れないわ、お父さんって感じだったわ」
父からのプレゼントにがっかりしたサブリナ。とはいえ、ほかにもたくさんのプレゼントをもらってそうなものだが、本人いわく「私には姉妹がたくさんいるの。私たちはプレゼントをたくさんもらったことはないのよ。いつも、私たちは本当にクールなものを2、3個もらうのよ。これまでクリスマスにもらったギターや楽器は大切にしているわ」とのこと。サブリナパパはこれからは本人にほしいプレゼントは何か聞いてから買った方がいいのかも・・。