グローバルスポーツブランドの「プーマ」は、2018年春夏シーズンのプーマ ウィメンズコレクションとして、バレエにインスピレーションを得た「En Pointe(オンポイント)」コレクションを発表した。トレーニングとスポーツスタイルのクロスカテゴリーで構成されるEn Pointeコレクションは、自信溢れる女性たちに向けたコレクション。En Pointeトレーニングコレクションのキャンペーンには、 女優、シンガー、プロデューサーとさまざまな顔を持つセレーナ・ゴメスと、プーマとパートナーシップを締結しているニューヨーク・シティ・バレエ団が登場する。
日々のワークアウトや忙しい日常でパワーを必要としている女性たちのライフスタイルにぴったりのEn Pointe コレクションは、バレエならではのダイナミックな柔軟性や力強い動きを想起させるディテールをプロダクトにインプットし、誰もが待ち望んでいたミレニアルピンクとソフトなパステルのカラーパレットでスタイリッシュに仕上がっている。ファッションアイコンのセレーナ・ゴメスはこのコレクションを体現するのにふさわしく、彼女の恐れ知らずの姿勢は、コレクションの持つ力強いメッセージとマッチしている。
En Pointeコレクションは、プーマとニューヨーク・シティ・バレエ団のダンサーたちとの対話から誕生。バレエの動きのコンセプトについて議論し、長時間のリハーサルやトレーニングを日常的にこなす彼女たちのニーズを洗い出した。出来上がったEn Pointeコレクションには、直線的なライン、幅広のストラップ、そして織り模様などがふんだんに取り入れてある。プリーツやリブ、そしてふんわりとしたやわらかい素材も使われており、動きを強調するメタリックなディテールがシャイニーな素材にあしらわれている。美しい体の動きをより際立たせるため、敢えてソフトな色味で無地の生地を採用、トータルコーディネートが楽しめるパステルのグラデーションのカラーパレットがなんとも新鮮。シーンに合わせたレイヤースタイルが楽しめるためハードなトレーニングはもちろんのこと、ジムの行きかえりや日常のスポーツスタイルやファッションにもぴったりだ。
プーマのウィメンズカテゴリーでは、2018年春夏シーズンも引き続き“DO YOU”キャンペーンを継続、女性たちが自分らしくあること称える。心もマインドも常に自信をもつことを促すパワフルなメッセージは、女性たちが周りの意見に流されるのではなく自分のことは自分で決める強さを持ち、自分の個性を大切にすることを応援する。
今シーズンの“DO YOU”キャンペーンではセルフエンパワメントに注目、自分らしくあるためには自分自身を鼓舞するものを見つけ出すこと、つまり自分で自分をインスパイアする存在ミューズとなることが大切だというメッセージを伝えていく。つまり、自分の生き方やスタイルに自信を持つこと、モチベーションを保つこと、そして妥協しない、ということです。こういったマインドのもと、プーマは女性たちが常にそうあれるようなプロダクトを提供していく。
En Pointeコレクションは1月18日(木)より、プーマストア、プーマ オンラインストア(jp.puma.com)と プーマ取扱店の一部で発売中。