「ストレンジャー・シングス」若き主演役者たちのギャラが大幅アップ

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Netflix配信ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」に主演する若き役者たちの出演料が、次回シーズン3で大幅アップすることが明らかになった。

米TMZによると、ダスティン役のガテン・マタラッツォが署名した、ドラマが始まる前の当初の契約では、シーズン3の出演料はシーズン2よりも1話につき1000ドル(約10万円)アップの「1万6800ドル~1万7630ドル(約177万~185万円)」になるはずだったとのこと。シーズン2の出演料はシーズン1よりも1話につき1000ドル上がった額になっており、シーズンが進むごとに1000ドルずつ上がって行くという契約になっているものと見られている。

しかし、作品が世界的なヒットとなったことで、ガテンや他のキャストたちは契約以上の報酬アップを求める交渉を開始。その結果、シーズン3の出演料は1話につき20万~25万ドル(約2100万~2630万円)で合意に達したとのことだ。

TMZは「15歳にして、1200%のギャラアップは素晴らしい」と絶賛している。

また、米Hollywoodreporter.comも、シーズン3のイレブン役のミリー・ボビー・ブラウンの出演料は1話につき30万ドル(約3164万円)まで上がったと報道。ガテンと、ルーカス役のケイレブ・マクラフリン、ウィル役のノア・シュナップは1話につき25万ドル(2600万円)、ナンシー役のナタリア・ダイアー、ジョナサン役のチャーリー・ヒートン、スティーブ役のジョー・キーリーは1話につき15万ドル(約1500万円)の報酬を得ることで合意したと報じている。

「ストレンジャー・シングス」シーズン3は全8話構成で、早くて2018年末、遅くて2019年の初めに配信開始される予定。

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