米ディズニー・チャンネルの人気海外ドラマ「シェキラ!」でブレイク、近年では「スパイダーマン:ホームカミング」「グレイテスト・ショーマン」に出演するなど映画界からも引っ張りだこの女優ゼンデイヤ(21)が、キャリアを形成する上で直面したある問題について明かした。米JustJaredなどが伝えている。
近ごろ、CR Fashion Bookのカバーを飾ったゼンデイヤは、同誌にて、同じく表紙を飾った話題の女性ラッパー カーディ・B(25)と相互インタビューを実施。その中で、最も恐れていることについて語った。
「この業界に身を置く若者として、正しいことをするために自分自身に多大なプレッシャーをかけていたことが時々あったわ。これって私の欠点だと思うの。間違った決断をすることをとても恐れているのだけど、私はまだたったの21歳だということを理解しなければいけない。私はいつも完璧だというわけじゃないのよ」
「完璧にこだわるあまり新しいことに挑戦しなくなるのは、よくないと思うの。私はまだ自分のキャリアの中でやることがたくさんあるわ。状況から学んで、それから成長していいと思うの」
名声を得たことによる弊害について赤裸々に話したゼンデイヤ。21歳という若さで見事人気スターへと登り詰めた彼女だが、好奇の目にさらされたり、ライバルを蹴落とし這い上がらなければいけないショービズ界は何かと気苦労が多いようだ。