ディズニー・チャンネル スターのゼンデイヤが、9月1日の誕生日で晴れて21歳に。アメリカの多くの州では21歳より飲酒が解禁されるが、当のゼンデイヤは飲酒する予定はないのだという。
ゼンデイヤは9月1日(現地時間)、自身の公式サイト(Zendaya.com)にブログをアップ。その中で、21歳を迎えてもお酒を解禁しないことを明かしている。
「今日で21になるわ! Holla!!! だけど、いま私が法律で飲酒が認められている年齢だからといって、お酒を飲み始めようというわけではないのよ。私は飲酒を始めるつもりはないわ」
「私の人生はあまりにもストレスが多すぎるから、カクテルを飲みながらリラックスすることなんてできないの」
「この業界は、自分自身で管理したり、自己決定が許されないから、私にとってあまりにクレイジーすぎるの。だから、私はお酒を経験したくない。飲酒を悪い習慣にしたくないのよ。必要としていないものを試すことなんてしないわ」
21歳ながら、しっかりした考えを持っているゼンデイヤ。今後のさらなる活躍に期待だ。