ベラ・ソーン主演、ハリウッド版「タイヨウのうた」予告編が公開! 難病を抱える少女の前に現われたのは憧れの人――[動画]

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米ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ「シェキラ!」でブレイクしたベラ・ソーンと、アーノルド・シュワルツェネッガーの長男パトリックが主演する新作映画「Midnight Sun(原題)」の予告編が公開された。

「Midnight Sun」は、2006年に公開された沢尻エリカと山田考之主演の恋愛映画「タイヨウのうた」のハリウッド・リメイク版。ベラ・ソーンは太陽に当たると命を削ることになるため、子供の頃から家に閉じこもった生活を送っている色素性乾皮症を患う17歳の少女ケイティー役を演じる。

ケイティーは治ることのない病のため、昼夜逆転の生活を送り、夜になると外出して、ストリートでギターを弾き“普通の少女”に近い生活を味わっていた。ある夜、そんな彼女の姿に惹かれたパトリック・シュワルツェネッガー演じるチャーリーが声をかける。実は彼はケイティーが子供の頃から窓から見ていた憧れの人。2人は惹かれあい、ケイティーは大喜びするが男手一つで病気の彼女を育ててきた父ジャック(演:ロブ・リグル)は良い顔をしないというストーリーだ。

予告編では、ケイティーとチャーリーが楽しそうに交際をする姿が描かれていくが、ケイティーの病状が進んでいくことも示唆されており、結末が気になるものとなっている。

ディズニー・チャンネルのプリンセス時代を彷彿させるベラの姿、そしてパトリック初の主演作ということから早くも話題を集めている「Midnight Sun」。全米公開は2018年3月23日の予定。

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