米ディズニー・チャンネルの高視聴率TV映画シリーズ「ディセンダント」で主人公マルを演じるダヴ・キャメロンが、Twitterでファンと“愛”について意見を交換。「ディセンダント2」で共演したことがきっかけで交際するようになったトーマスに、激しくときめき続けていることを明かした。
ダヴ・キャメロンは先週末、Twitterでファンと愛について意見を交換。「愛ってとてもリアルなものだから。本物なのよね。愛を偽ることなんてできない」と説明し、「フェイクだなって感じることもあるだろうけど、本当はすごくリアルなものなのよ!! 唯一リアルなものだって断言してもいいかもしれない。そう思わない? そんな気持ちにならない? よ~く考えてみて」と呼びかけた。
ファンの「相性が良くてビビッと化学反応が起こるのが愛じゃない?」という考えに対しては、「私は、愛には定義なんてないって思うの。もちろん化学反応が起こっているわけだけど、溶け出したゴールデンマジックがルールなんてないキラキラした別世界と融合するような、そんな感じだと思う」と持論を展開。「科学では説明がつかないこと。科学を超えるものという言葉がピッタリよね。鳥肌が立っちゃう」と語った。
また、交際1周年を迎えたトーマス・ドハーティへのドキドキ感はまだあるかという質問に、「文字通り、常に、ずっとよ」と即答。「大笑いして、クスクス笑って、目がキラキラしちゃって、ドキドキして、アドレナリンが放出されて、鳥肌が立って、頬がバラのように紅くなってしまうの」と、彼への揺るぎない激しい愛を告白し、ネット上で「真実の愛を見つけたのね!」「最高にロマンチック」と大きな話題となっている。