ディズニー・チャンネル・スターのダヴ・キャメロン(21)が、愛についての持論を展開した。
この日、大変な夜を過ごしていたというダヴ・キャメロン。幸いにも近くにいた大の親友が家まで駆けつけてくれたそうで、ダヴはこのエピソードをSNSにシェア。人を愛すること、人に愛されることについて、綴っている。
「辛い夜を過ごしていたら、親友のベロニカ(@VeroStClair)が、私と話をするために、ブラウニーを持って15分もかからずに私の家に来てくれたの。彼女に来てほしいとは頼まなかったし、彼女は来てもいいかどうかも尋ねなかった。一生懸命に人を愛するのはとても重要なことよ。みんなに愛してもらうことも大切なこと。愛を必要とする人なら誰でもね」
「私には、みんなに私なんか愛してほしくないって思っちゃう悪い癖があるの。そういう人を失う苦痛から逃れるために、わざと彼らを遠ざけたり、距離を保とうとしたりするの。要するに自尊心が低いのよ。私はいま(その問題に)取り組んでいる最中よ。だけど、魔法はそういった高い壁さえも乗り越えられるものなの。怖いことよね。だけど、私たちはきっとできるはずよ」
辛いときや嬉しいときなど、いついかなるときでも、自分の心情をSNSに綴ってくれるダヴ・キャメロン。ファンたちは、うそ偽りのない彼女のありのままの姿に、憧れと尊敬の念を抱くのかもしれない。