米ディズニー・チャンネルで2013年7月から2017年3月まで放送されていた人気青春コメディ「うわさのツインズ リブとマディ」に主演したダヴ・キャメロン(22)が、2年前に撮影を終えた同作を懐かしむ言葉を綴った。
双子が主人公だった「うわさのツインズ リブとマディ」でダヴは1人2役を熱演。その高い演技力が認められ、今年4月に開催された「デイタイム・エミー賞」を獲得している。
そんなダヴが6月29日、インスタグラムに「『うわさのツインズ リブとマディ』でメインキャラクターを演じたみんなと感極まった表情でグループハグしている写真」を投稿。「素晴らしい番組の撮影終了からもう2年経つだなんて、信じられないわ」「この写真は、私が毎日、どこに行く時も必ず持って行く写真なの」とキャプションで明かした。
ダヴは「『うわさのツインズ リブとマディ』は私にとって実家のような感じ。大学を卒業したら、もう少ししたら戻ろうかなって思ったりできるような、ね」「私の実家なんだから、”終わり”なんてありえないわ」とセンチメンタルに。
「彼らと一緒に成長できたことはどれだけ幸せな運命だったのか、ということを思う時、私の心は愛で満たされる」「私がどんな少女になれるのかというのを、教えてくれてありがとう。そんな少女になれるよう、後押ししてくれてありがとう!(『うわさのツインズ
リブとマディ』は)永遠に私の心の中にいるわ」と熱い想いを綴った。
現在ダヴは、ディズニー・チャンネルの大ヒット・オリジナル映画シリーズ「ディセンダント 3」を撮影中。