恋愛、ミステリー、サスペンス満載のダークな学園ドラマとして世界中で大ヒットしている「リバーデイル」でアーチー役を演じるKJ・アパが、ジャグヘッド役を演じるコール・スプラウスにインスタグラムで求愛したとネットで話題を集めている。
「リバーデイル」で大ブレイクしたKJは、ニュージランド出身の21歳。2013年から2015年までニュージーランドのTVNZ2で放送されている国民的プライムタイム・メロドロラマ「Shortland Street」に出演。子役としてキャリアをスタートさせた。
一方、25歳のコールは、一卵双生児の兄ディランと共に赤ん坊の頃からCMに出演するなど子役として長いキャリアを持つ。メガヒットコメディ「フレンズ」の”ロスとキャロルの息子ベン”役などを経て、2005年から米ディズニー・チャンネルの大ヒット青春コメディシリーズ「スイート・ライフ」に、ディランと共に主演。幼少期はキュートで、子供時代はカッコよく、思春期はハンサムで、現在はイケメンと「ずっと美形の双子」として多くのファンを持つ。
大ヒットミュージカルドラマ「glee/グリー」もそうだが、アメリカのドラマでは20代の役者が高校生役を演じることが多い。KJもコールも実際には高校生ではないが、「リバーデイル」では高校生役を見事に演じている。しかし、ネット上には2人が実際に17歳だった頃の過去写真を並べて「2人が高校生の頃ってこんな感じだったんだよ!」と盛り上がったりしている。
KJは6月24日、ネット上で話題にされている「自分とコールが17歳だった頃の写真」をインスタグラムに投稿。「ちくしょう……俺、17歳の頃のお前に会ってたら惚れてたぜ!コール・スプラウス。マジ、惚れてたって!」というキャプションを添えた。
これにはファンが大喜び。コメント欄は大盛り上がりし、お祭り騒ぎに。KJはこのコメント欄にも「今のお前にも惚れてるけどさ」という言葉を残し「求愛!」だと腐女子ファンを萌えさせた。
この投稿は現在までに135万以上のいいね!を獲得。2万を超えるコメントが書き込まれており、まだまだお祭りは続いている。