J・K・ローリング原作のベストセラー小説「ハリー・ポッター」を映画化した大ヒットシリーズでネビル・ロングボトム役を演じていたマシュー・ルイス(28)が、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソン(27)に恋心を抱いていたことを明かした。米JustJaredJr.などが伝えている。
米セブンティーンのインタビューに応じたマシュー・ルイスは、「実はエマに恋していたんだ。13歳か14歳になるまでくらい、ずっとね」「別に何も起こらなかったけど。エマへの恋心はどうなることもなかったんだ」とオドロキの告白をした。
当のエマ・ワトソンはマシューの気持ちを知っていたとのことで、マシューは「彼女は知っていたよ。全く話さなかったわけじゃなかったから」と述べ、「僕らにとって撮影所は学校みたいな場所だったんだ。一緒に撮影所の中を冒険して、撮影所の中で生活していた。だからみんな必ず誰かに恋しているような状態だったんだよね」と「ハリー・ポッター」撮影所での裏話を明かした。
Matthew Lewis, AKA Neville Longbottom, Reveals A WILD Confession About Emma Watsonhttps://t.co/RpINWlHVQV pic.twitter.com/v4lJGsnV4S
— Girlfriend (@GirlfriendMAG) January 22, 2018
さらにマシューは「バレンタインの日にはみんな誰かに秘密のバレンタイン・カードを書いていたんだよ」「2作目を撮影しているときには、ラブレターが飛び交っていたよ。まるで高校生活をエンジョイしているような感覚だったね。舞台は高校ではなく『ハリー・ポッター』の撮影所だったってだけで」と懐かしそうに回想。キャストたちにとって「ハリー・ポッター」はまさに青春の一ページだったようだ。