Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」での演技が絶賛されている英女優ミリー・ボビー・ブラウン(13)が、Variety誌の最新号に登場。13歳には酷(こく)すぎるファースト・キス体験を明かした。
「ストレンジャー・シングス」でブレイク後、モデル事務所と契約したり、ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編で主役に抜ってきされたりと、各方面から引っ張りだこのミリー・ボビー・ブラウン。そんな彼女の初キスはなんと出世作「ストレンジャー・シングス」内だったという。
ファースト・キスについて尋ねられたミリーは「奇妙な経験だったわ。キスしているところを見ている250人が『うわぁ!』って感じなのよ。(相手役の)フィン・ヴォルフハルトは私とのキスが初めてじゃないって言うのだけれど、間違いなくそうだと思うわ。彼はクールにふるまおうとしていただけよ」と発言。大勢のスタッフが見守る中での初キスはミリーにとって苦い思い出となってしまったようだ。