イギリスの人気ボーイズポップバンド「New Hope Club」のリース・ビビー(19)が、盲腸を発症して虫垂の摘出手術を受けたことを明かした。
Contents
3人全員がイケメン! で話題の「New Hope Club」
昨年10月に初来日し、兄貴分であるThe Vampsの前座を務めたことで人気が急上昇したNew Hope Club。最長年のリース、1歳年下のジョージ・スミス、ブレイク・リチャードソンのトリオポップバンドで、3人全員がイケメンということも大きな話題となっている。
そんなNew Hope Clubのリースが現地時間7日、ロンドンのチェルシー・アンド・ウェストミンスター病院からインスタグラムを更新。「ここ数週間、調子が悪かったんだけど、風邪だと思ってたんだ」「ロンドンのショーを超えた直後から、どんどん悪化していき不安になって」「なんと盲腸だったんだ。救急病棟に着いた時には虫垂が破裂していて。すぐに手術を受けて虫垂とはおさらばしたんだよ」と、一大事だったことを発表した。
The Vampsとのツアーへの影響は?
写真は、病院のベッドで微笑むリースの姿で、「ツアーの残りのショーに出演できないことは本当に心苦しいよ。The Vampsツアーまでには回復できるように祈ってるんだ」と意欲を見せた。
また、「応援してくれるみんなに感謝の気持ちを送りたい。特に父親と(バンドメイトの)ブレイク、ジョージ。そしてリチャードにジョー、みんなこの数日間僕を助けてくれた。みんな、残りのツアーを楽しんでね」とも伝えていた。