米ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ「ガール・ミーツ・ワールド」に主演していたローワン・ブランチャードが、パリス・ヒルトンとニコール・リッチーが談話する貴重な瞬間を激写していたことを明かした。これを知ったパリスは大喜びし、ローワンのインスタグラムのフォローを開始。ネット上で話題になっている。
老舗ファッション誌デイリー・フロント・ロウ主催のファッションアワード「The Daily Front Row’s 4th Annual Fashion Los Angeles Award」が4月8日、ロサンゼルスで開催され大勢の有名セレブがこぞって出席。2003年から2007年まで放送され大ヒットしたリアリティ番組「シンプル・ライフ」で共演していたパリス・ヒルトンとニコール・リッチーが、会場内でにこやかに立ち話をする写真が撮影され複数のメディアが報道。「久しぶりのショット！」「2人が仲よさそうに話している！」と大きな話題になった。
ローワンは、自身のインスタグラムに報道されたこの写真を投稿し、右端に自分が写り込んでいることを白丸で囲み告白。ローワンは座っており、両脇を絞めて両手でスマホを持ち上げいるのだが、キャプションで「歴史的瞬間に立ち会ったらどんな手を使ってもその瞬間をとらえないと」「何かを目撃したら、目撃したらね」と明かした。
ローワンは2001年生まれのため、おそらく「シンプル・ライフ」をリアルタイムで見ていたとしても記憶にはほとんどないと思われるが、「あれだけ世間を騒がせたセレブだから、どの世代にも知られているんだ」とネット上で話題に。パリスがこの投稿のコメント欄ににっこりマークの絵文字を残し、ローワンをフォローし始めたこともファンを大喜びさせている。
