歌手で女優のサブリナ・カーペンターが、元マネージャーたちから訴えられていることがわかった。hollywoodreporter.comなどが伝えている。
同メディアによると、サブリナ・カーペンターの元マネージャーである、スタン・ロゴウとエリオット・ルリーは、解雇された後報酬が支払われていないと申し立て、サブリナ、サブリナの両親、そして現在のマネージャーを相手どり、損害賠償を求めているという。
ロゴウとルリーは、サブリナが音楽業界でさらに活躍するため、マネージャーのビル・パールマンと契約した後連れてこられたという。彼らは2011年に音楽マネージメント会社と契約し、彼らはパールマンの半分の手数料を受け取ることになったという。
ロゴウは、自身が個人的にディズニー・チャンネルの重役らと交渉した結果、サブリナは「Hollywood Records」と5枚のアルバム契約、そして「ガール・ミーツ・ワールド」のマヤ役を得ることができたという。
2014年の8月にロゴウとルリーは解雇されたが、手数料の支払いを要求。2人はサブリナのアルバム「Eyes Wide Open」と「Evolution」の収益の一部を受け取る権利があると主張している。