ソフィア・カーソンが、愛してやまないディズニー・プリンセスって? 子ども時代のキュートな思い出をシェア

ソフィア・カーソン ディズニー・チャンネル スター

米ディズニー・チャンネルのTV映画シリーズ「ディセンダント」で、「白雪姫」の継母イーヴィル・クイーンの娘イヴィ役を演じたソフィア・カーソンが、アニメーション映画「白雪姫」の公開80周年を記念する式典に出席。「白雪姫」への熱い想いを語った。

式典で「白雪姫」の挿入歌「歌とほほえみと(原題:With a Smile and a Song)」を見事な歌声で披露したソフィア・カーソンは、米E!ニュースの取材に対して、「白雪姫と私は、まま姉妹なのよね。すごくクレイジーに聞こえるけど」と発言。

続けて「それに、(『ディセンダント』では7人のこびとの)ドーピー(おとぼけ)の息子が私と恋仲になる設定なのよ」と興奮気味に述べ、「白雪姫のレガシーの一部であるイヴィを演じたことは、私の人生を大きく変えたわ」「こうやって白雪姫を祝福して、敬意を払えるなんて。本当にシュールな感覚だわ」と語った。

また、ソフィアは、「子供のころはディズニーのプリンセスに夢中だった。全ての映画のサントラを覚えて。全部歌うことができたのよ」と告白。「白雪姫は、初めて観たプリンセス映画の一つだったはず。だってディズニー初のアニメーション映画だったんですもの。すごくクールなことよね。ウォルト・ディズニーにとって最初のプリンセスだったなんて」「白雪姫と(美女と野獣の)ベルには共感できる部分が多いの。2人ともブルネットだし! おとぎ話と、あと特に音楽にうっとりして。虜(とりこ)になっちゃったの。『白雪姫』や『美女と野獣』のサントラをかけてリビングルームを走りまわり歌い、ダンスしたりしていたわ」と明かした。

ソフィアは、アメリカで12月18日に放送される「Decorating Disney: Holiday Magic」にも出演する予定とのこと。番組ではウーピー・ゴールドバーグと共演し、一夜にしてハロウィーンのデコレーションからクリスマスのデコレーションに変わるディズニーの様子なども紹介されるとのことだ。

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