ゼンデイヤ、「ティーン・スパイ K.C.」撮影終了をファンに報告! 元気いっぱいのゼンデイヤらしい最後に[動画あり]

ディズニー・チャンネル スター

米ディズニー・チャンネルで2015年1月から放送されている人気ドラマ「ティーン・スパイ K.C.」に主演しているゼンデイヤが、SNSを通して最終話の撮影を終了したことをファンに報告。寂しそうだが、最後はみんな笑顔でいる写真もあり、ファンの間から「ポジティブなゼンデイヤの番組らしいラスト」という声が多数上がっている。

ベラ・ソーンとW主演したディズニー・チャンネルの「シェキラ!」で、人気アイドルになったゼンデイヤ。抜群のファッションセンスとポジティブな言動で若い層から絶大な支持を得るようになり、2013年に放送終了した後もディズニー・チャンネルと良好な関係をキープ。2015年には「ティーン・スパイ K.C.」をスタートさせますます人気を集めている。

そんなゼンデイヤだが今年、「スパイダーマン:ホームカミング」(2017)に出演するなど、本格的に映画界に進出。「ティーン・スパイ K.C.」は放送終了することになった。

ゼンデイヤは9月28日、Twitterで「『ティーン・スパイ K.C.』最終話を撮影中」と報告。その後、号泣絵文字と共に「シリーズの撮影が終了しちゃったよ!」とツイートした。

また、スナップチャットでも、マリサ役のヴェロニカ・ダンとアーニー役のカミル・マクファデンや、他のキャストたちが最後のシーンを撮影後に感極まりながらハグし合う動画を公開。

ゼンデイヤの母クレアさんのインスタグラムにも、ゼンデイヤが「これでシリーズの撮影が終了だよ!」と叫び、キャストやクルー達が「イエ~イ!」と歓声をあげる動画が投稿。誰もが笑顔で、ゼンデイヤの番組らしい最後だとネット上で大きな話題となった。

Instagram

ゼンデイヤは今年8月に受けた米エンターテイメント・トゥナイトのインタビューで、「ティーン・スパイ K.C.」を引きずることなく前に進むことができると告白。「私は成長しているの。キャリアでやりたいことがいっぱいあるのよ」と語っていた。

[kanren postid=”1163,1062,1049″]

タイトルとURLをコピーしました