ゼンデイヤが主演を務める米ディズニー・チャンネルのドラマ「ティーン・スパイ K.C.(原題: K.C. Undercover)」のタイトルとキャラクター名が変更された理由を、ゼンデイヤ自ら米Vogueに対して明かした。
同チャンネルで放送された「シェキラ!」のロッキー役でブレイクしたゼンデイヤ。「シェキラ!」終了後はディズニー・チャンネルを卒業するのではないかと思われていたが、「ティーン・スパイ K.C.」で同チャンネルに復帰。「わたし(ゼンデイヤ)にこれまで以上の権力を与えてくれること」が復帰の条件だったと語っていた。
そんなゼンデイヤは米Vogue誌のインタビューの中で、「K.C. Undercover」は元々は「Super Awesome Katy」というタイトルで話が進められていたことを告白した。
ゼンデイヤによれば、ディズニー・チャンネルのトップと部屋に入った際、ドラマのタイトルが「Super Awesome Katy(超すごいケイティの意)」だということを説明されたそうで、ゼンデイヤは当時「私は、『そのタイトル駄目ね。変わるでしょうね』って感じだったわ」と思ったのだとか。
さらにゼンデイヤは、自身が演じるキャラクター名も気に入らなかったことを告白。自分がケイティのように見えないからという理由で、“ケイシー”に落ち着いたことを明かしている。