米ディズニー・チャンネルで2014年6月から2017年1月まで放送されていた人気コメディ「ガール・ミーツ・ワールド」に主演したサブリナ・カーペンターが、新作コメディ「So Close」で主要キャラクターを演じることが明らかになった。
米Deadlineによると、「So Close」は恋愛に憧れるライリーとカイルが主人公の物語。近くに住む2人は実はソールメイトなのだが、まだ出会っていない。そして、互いに運命の相手ではない人と付き合うかどうか、まさに人生の岐路に立たされているという内容だという。
そして気になるサブリナの役どころだが、カイルとセバスチャンというキャラクターのルームメイトで、スイートで可愛らしいジェシカという役を演じるとのこと。ジェシカは、クレイジーなことを口走り、みんなを混乱させたり驚かせたりする”天然ちゃん”という設定だとも伝えられている。
サブリナは「ガール・ミーツ・ワールド」放送終了後、歌手として本格的に活動を開始。話題の映画「The Hate U Give」への出演も発表されている。