人気ティーン・サスペンス青春ドラマ「リバーデイル」でアーチー役を演じているKJ・アパが、世界最大級の野外音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルのカイゴのステージに特別ゲストとして登場。真っ赤なギターをソロで弾き、会場を大いに盛り上げた。
4月13日~15日、20日~22日の2週末6日間に渡り、ロサンゼルス郊外のインディオの砂漠地帯コーチェラ・ヴァレーで開催れた世界最大級の野外音楽フェス、コーチェラ・フェスティバル。ノルウェーの人気DJカイゴは、4月20日にメインのコーチェラ・ステージで最後から3番目にパフォーマンスを行った。
KJは19日、自身のインスタグラムに「@kyomusic #Coachella で会おうぜ」とキャプションを添えて、ショッキングレッドのエレキギターを持つ後ろ姿を投稿。ローリング・ストーンズの黒いシャツを着ているロック魂を感じられる写真で、ネット上は「どういうこと!?コーチェラのカイゴのステージに出るの!?」と大騒ぎに。
当日20日、KJはインスタグラムで示唆した通り、コーチェラのカイゴのステージに登場。「It Ain’t Me」を赤いエレキギターを演奏し、Twitterには「すごい!KJのギターソロが最高すぎて、wow wow wowだったよ!さすがだね」「KJが凄くてびっくりした!」「最高だった!」という観客からのツイートが次々と投稿された。
KJもこのステージでの演奏に大満足したようで、その後、ステージ後方から撮影した自分がプレイしている写真をインスタグラムで公開。「クレイジーだったよ!」と興奮気味にキャプションを添えていた。
カイゴはラストに、当日訃報が報じられたアヴィーチの名曲「without you」をプレイ。哀悼の意を述べ、ネット上で大きな話題になった。
@kj_apa just casually jamming at Coachella! pic.twitter.com/6rnrBdUutq
— Prince (@BeyTaughtMe) April 21, 2018