ダヴ・キャメロンとソフィア・カーソンが教えてもらった魔法の日本語とは！？[イベントレポート　その２]

１０月２１日、都内で開催された「ディセンダント２」のプレミアイベントでは、レッドカーペットに続き、トークイベントが行われた。

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まずは本作の主演を務めたダヴが挨拶。

「こんな温かい歓迎は、想像もできなかったわ。ファンのみんなは、本当に美しくて、私たちをイキイキとさせてくれてるわ。これ以上感謝しきれない！」と日本のファンへ感謝を込め、続けて「ダイスキ！」と伝えるとファンから更に歓声が上がった。

続いて、ソフィアは、「みんな本当にとんでもなく素晴らしいわ。美しすぎるし、感謝しきれない。二ホンダイスキ！」とまた日本語で伝えるとファンは大喜びだった。

日本で何をしたいかという質問に対して、ダヴは、「とにかくファンに会いたい。それがメインね。あとは、原宿や東京ディズニーランドや東京タワーや色んな所でショッピングして、食べ物も色々試してみたいわ。」と答えた。続いてソフィアは、「出来る限り色々な所を見てみたい。公園やショッピングも素敵って聞いたし。でも何よりもファンのみんなに会いたい。みんな本当に素敵だもの。みんなとのひと時を感謝しているわ」としみじみした表情で語っていた。

「ダイスキ」を連呼していたが、他に知っている日本語は、「コンニチワ」、「ドウモアリガトウゴザイマス」、「ミテネ」、「スシ」などしか知らない二人に河北麻友子さんが「ダイスキ」を更に強調した「愛しています」を教えると、早速、ソフィアは、ファンの皆へ向かって「愛しています！」と叫んだ。

続いては、ミラクル・ベル・マジックさんから二人に覚えてもらいたい“魔法”の日本語を教えた。それは、気まずい空気などをなだめる「まあ、まあ、まあ、まあ、まあ」とのこと。それを一生懸命教えるミラクル・ベル・マジックさんに対して会場から笑いが起きた。「会議などで微妙な空気になった時にこの言葉をいうことで空気が変わる魔法の言葉」と説明後、ダヴは、何度も「マア、マア、マア、マア、マア」を一人で練習している姿にファンはまた高揚した。最後に、会場のみんなと「マア、マア、マア、マア、マア」を斉唱し、すっかりファンと一体となった様子を見せた。