ダヴ・キャメロン、ついにレコード会社と契約を結んだことを発表

ディズニー・チャンネル スター

米ディズニー・チャンネルの人気映画シリーズ「ディセンダント」でマル役を演じているダヴ・キャメロンが、レコード会社と契約を結んだことを発表した。

ダヴは昨年9月に、ソロアーティストとして「Talks About」というタイトルの新曲をリリースすることを予告。ラブソングだと明かし、インスタグラムでジャケ写も公開したが、発売時期に関する続報は流れず、ファンの間から「どうなっているの?」という声が上がっていた。

2月25日、Twitterでファンから「Talk About」のリリースはいつになるのかと質問されたダヴは、「新しく契約したレーベルは、先に他の曲をリリースすべきだって考えているの」と回答。歌手としてレコード会社と契約を結んだことを明らかにした。

続けて、別のファンから「(米ディズニーのレーベルである)ハリウッド・レコードとの契約は打ち切ったの?」という質問を受けたダヴは、「実はね、私はハリウッド・レコードとは契約を結んでなかったの!というか、どこのレーベルとも契約してなかったのよ。今まではね」と告白。これまでソロアーティストとして発表した曲は、全てインディペンデントとしてリリースしていたことを明かした。

2013年から2017年まで放送されていた「うわさのツインズ リブとマディ」で一人二役を演じ、ブレイクしたダヴは、歌唱力があることで有名。2013年にウォルト・ディズニー・レコードからリリースされた「Better in Stereo」、2014年6月に発表した「Count Me In」、ライアン・マッカータントのデュエット曲などが話題になった。「ディセンダント」シリーズでも美しい歌声を披露し高い評価を得ている。

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