女優としてだけでなく、歌手としても活動しているソフィア・カーソンが、ファンが待ち焦がれるデビュー・アルバムについて語った。
米E! Onlineの最新インタビューの中で、デビュー・アルバムについて尋ねられたソフィアは「私は(この時を)24年間待っていたの!」と興奮気味。さらに「歌を書いて、アルバムを制作することは本当に美しいプロセスだったわ。全ての曲が正直なものになっているか、私という人間を100パーセント表したものになっているか確認するのは重要よ。だって、曲を書くときっていうのは、自分の心の一部を世界と共有するようなものだもの」と、アルバムはありのままのソフィアを表わした作品であることを明かした。
ソフィアは加えて、「だから、それぞれの曲がそういった感じになっているか確かめたいの。だけど、2018年のはじめの方に、みんな何かを得ることになるわ!」とも発言。どうやら、アルバム発売はそう遠くはなさそうだ。
本人によれば、今回のアルバム制作では、ソングライターのダイアン・ウォーレンと共に仕事をしたのだそう。その経験をソフィアは「最もクレイジーなことだったわ」とふり返っている。
「彼らは、ダイアン・ウォーレンが書いた曲を私に送ってきたの。私は『私たちが話しているダイアン・ウォーレンって、あのダイアン・ウォーレンのこと?』って。彼らは『そうだよ!』って感じだったわね」
「本当ヤバかったわ。スタジオに行ったんだけど、彼女は信じられないぐらいすばらしかった。彼女はすばらしいアイコンよ。私たちは実際、何回か一緒に仕事をしたわ。いつもメールを送りあっているの」