米ディズニー・チャンネルで2010年から2013年まで放送されていた「シェキラ!」でベラ・ソーンとW主演を務めた後、2015年から放送されていた「ティーン・スパイ K.C.」で主人公を演じたゼンデイヤが、再びディズニー・チャンネルにカムバックする可能性があることを示唆した。
昨年、大作映画「スパイダーマン:ホームカミング」や「グレイテスト・ショーマン」にメインキャラクターとして出演し、銀幕女優として認知されるようになったゼンデイヤ。「ティーン・スパイ K.C.」は今年2月2日にアメリカで放送終了したため、現在ディズニー・チャンネルでは仕事をしていない。
そんな彼女に米エンターテイメント・ウィークリーが「またディズニー・チャンネルで仕事をする可能性はあるか?」と質問。ゼンデイヤは、「ディズニー・チャンネルとはぜひまた働きたいわ。作品をプロデュースしたいなと思っている。女性、有色人種の女性が主役の作品、そうね、パワフルなお手本になるような主人公の物語をクリエートしたり企画を立ち上げたり。そんなことをしたいわね」と回答した。
また、「若い子たちと同じような役者がテレビ画面に登場するのって大事なことだと思うの。だって観て共感できるでしょ」とも発言。ディズニー・チャンネルでプロデューサーとして活躍を続ける意欲を見せた。