米ディズニー・チャンネルの人気TVミュージカル映画シリーズ「ディセンダント」でイヴィ役を演じているソフィア・カーソンのファーストソング、「Love Is The Name」MVのYouTube視聴回数が1億を突破。ソフィアは大喜びで、ファンに向けて感謝の言葉を述べた。
女優として大活躍しているソフィアは歌手としても活動を行っており、「ディセンダント」でも見事な歌声を披露している。そんな彼女が、ソロアーティストとしてファーストシングルをリリースしたのは2016年4月のこと。ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下のハリウッド・レコードとユニバーサル・グループのパブリック・レコードから「Love Is The Name」というタイトルのラテンポップを発売。MVでは、真っ赤なドレスやシルバースパンコールドレスを着て踊り、その姿が最高にキュートでセクシーだと大きな話題になった。
この「Love Is The Name」MVはYouTubeで公開されているのだが、このたび、視聴回数が1億突破という快挙を成し遂げたのだ。
ソフィアは4月17日、インスタグラムに「Love Is The Name」MVのワンシーンを投稿。キャプションで、「私が生まれて初めてリリースしたファーストソングが1億回以上視聴されたの。世界のみんなと自分の音楽をシェアすることは、自分の心をシェアすることと一緒。私の心を抱きしめてくれてありがとう。私の歌を歌ってくれてありがとう」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。
ソフィアだが、現在、「プリティ・リトル・ライアーズ」のスピンオフ「The Perfectionists」パイロット版の撮影を行っており、「ディセンダント 3」の撮影も5月中にクランクインする予定。他にも「秘密のプロジェクトがある」ことを明かしており、超多忙な日々を送っている。