「13の理由」キャサリン・ラングフォード出演! ベストセラー小説が原作の話題作「Love, Simon」予告編が公開[動画]

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セレーナ・ゴメスが製作総指揮を務めた人気ドラマ「13の理由」でハンナ・ベイカー役を演じたキャサリン・ラングフォードが出演する新作映画「Love, Simon(原題)」の予告編、並びにサントラ収録曲がリリースされた。

「Love, Simon」は、ごく普通の家庭に育った一般的な17歳の高校生男子サイモンが主人公の物語。男女の友達がいる彼は充実したハイスクール・ライフを過ごしていたが、みんなに秘密にしていることがあった。それは彼がゲイだということ。ずっと秘密にしていたが、同じ高校に通う誰かがネット上で「自分はゲイなんだ」とカミングアウトしたことで状況は一変。彼はカミングアウトした“誰か”に「自分も同じ、ゲイだ」とメールを送り、気持ちをシェアするようになる。そして、少しずつ「秘密にしなければ」という自分の意識を変えていく…という内容になっている。

サイモンを演じるのは、「ジュラシック・ワールド」のニック・ロビンソンで、キャサリンはサイモンと仲の良い女友達にキャスティング。サイモンの母親役はジェニファー・ガーナー、父親役はジョシュ・デュアメルが演じる。その他、アレクサンドラ・シップ、ジョージ・レンデボーグ・Jr、マイルズ・ハイザー、キーナン・ロンズデール、ローガン・ミラー、トニー・ヘイルがキャスティングされている。

3月16日にリリースされる予定の「Love, Simon」のサントラを手がけるのはポップバンド「Bleachers」のジャック・アントノフ。1月16日にリリースされた「Alfie’s Song(Not so Typical Love Song)」 も「Bleachers」の楽曲となっている。歌詞は、タイトルにある「典型的なラブソングじゃない曲」とあるように、倦怠期を迎えたカップルの切ない愛の歌である。

ベストセラーが原作となっている「Love, Simon」は、3月16日に全米公開される予定。

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