セレーナ・ゴメス主演の「ウェイバリー通りのウィザードたち」が復活か!? キャストたちの“匂わせ”行動とは?

ディズニー・チャンネル(作品)
「ウェイバリー通りのウィザードたち」

セレーナ・ゴメスが主演を演じた米ディズニー・チャンネルの人気ドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」が、リブート版として復活するかもしれない? キャストたちの行動に注目が集まっている。

「ウェイバリー通りのウィザードたち」は、ウェイバリー通りに住む“魔法使い(ウィザード)見習いであるルッソ家の3兄弟アレックス、ジャスティン、マックス”らの日常をコミカルに描いたドラマ。同シリーズは2007年から2012年まで4シーズンに渡って放送され、主演を務めたセレーナ・ゴメスは本作への出演をきっかけに大ブレイクをはたした。

そんな「ウェイバリー通りのウィザードたち」になんとリブート版制作のウワサが浮上。キャストたちが何やら気になる行動をとっている。

【動画】「ウェイバリー通りのウィザードたち」オープニング映像

Contents

兄ジャスティンがディズニー+のオフィスを訪問

事の発端は本シリーズにて、長男ジャスティンを演じたデヴィッド・ヘンリーが、新たな動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」のオフィスを訪問したこと。デヴィッドはインスタグラムのストーリーに「ディズニー+」のロゴ前で撮影したセルフィーを投稿。「よし、やろう」とのキャプションも添えた。

ディズニーが2019年末に開始予定のストリーミングサービス「ディズニー+」には、これまでにディズニーが制作したドラマ・映画がほぼ配信される予定のほか、オリジナルコンテンツとして「ハイスクール・ミュージカル」の新TVシリーズなど、新たな番組も制作・配信されることが伝えられている。

このことからも、米メディアはこのミーティングにて、新「ウェイバリー通りのウィザードたち」について話し合われた可能性も大いにあるとしている。もしかしたら、ウィズテックの校長になったジャスティンのその後がわかるかも…?

末っ子マックスが、ファンのツイートをRT!

とあるファンが、「ウェイバリー通りのウィザードたち」の復活を望むツイートをしたところ、末っ子マックスを演じたジェイク・T・オースティンがそのツイートをリツイート。また、デヴィッドも考え込む顔文字を添える形でこのツイートを引用リツイートしたほか、3兄妹の母を演じたマリア・キャナル・バレーラは「イエス!」と引用リツイート。ファンが投稿した「ウェイバリー~」関連のツイートにも「いいね!」を押している。

「『レイブン』も戻ってきたし、ジョナス・ブラザーズも帰ってきた。『ハンナ・モンタナ』も。次は誰の番かみんな分かってるよね」

兄ジャスティンと弟マックスが再会

先日行われたイベントにて再会をはたしたデヴィッドとジェイク。デヴィッドのインスタグラムにはレッドカーペットで撮影された2人の写真が投稿されている。そろって参加したわけではないが、デヴィッドは同投稿にてジェイクが演じたキャラクター、マックスに言及。次のようなキャプションを添えている。

「それで…僕らみんなが彼をただの愚か者だと思っていると非難しサブ・ステーションを放棄したマックスを、数年かけてようやく発見したんだ! 彼は少しもバカなんかじゃなくて、フルタイムで法廷弁護人として働いていて、アルバイトで男性モデルとロッククライミングを熱心にしているってことがわかったんだ。クレイジーだよね。きみが恋しかったよ、ブラザー。愛しているよ。あとでウィズテックで会おう」

現時点でディズニー側からは何のコメントも発表されていないが、ここ最近のキャストたちの行動にファンの期待は高まるばかりだろう。今後の展開に注目したいところだ。

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